ドクウツギ

Coriaria japonica

有毒植物,毒草,

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  • 花名
    ドクウツギ
  • 学名
    Coriaria japonica
  • 別名ネズコロシ, イチロベゴロシ, 毒空木, Coriaria japonica, 一郎兵衛殺し
  • 原産地日本、台湾
  • 開花場所野原・畦道, 湿地
  • 開花期4月, 5月

ドクウツギとは

ドクウツギ(学名:Coriaria japonica)は、日本等が原産でドクウツギ科の有毒な落葉低木です。葉は先の尖った卵状長楕円形で、茎に対生してつきます。雌雄同株で、初夏に日当たりの良い河原や崖地、荒地で黄緑色の花を咲かせます。雌花には5本の雌蕊、雄花には10本の雄蕊があります。

●日本三大毒草の一つ
花後に葡萄の房状に成る赤い実に猛毒があります。また、果実だけでなく全木に毒があり毒性の強さから、ドクゼリ(毒芹)やトリカブト(鳥兜)とあわせて、日本三大毒草とされます。

一般名:ドクウツギ(毒空木)、学名:Coriaria japonica、別名:ネズコロシ、イチロベゴロシ(一郎兵衛殺し)、オニゴロシ(鬼殺し)、ヒトコロビの木、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ウリ目ドクウツギ科ドクウツギ属ドクウツギ種、原産地:日本、台湾、生活型:落葉低木、樹高:150〜200 cm、茎色:褐色、葉形:先の尖った卵状長楕円形、葉身長:5~8 cm、葉幅:1~5 cm、葉序:2列対生、葉縁:全縁、葉柄:有、花:単性花、雌雄同株、花序形:総状花序、花色:黄緑 花の出る場所:葉腋、開花期:4月〜5月、【雄花】花弁数:5、萼片数:5、花序長:5 cm、雄蕊:10本、葯色は黄色、【雌花】花弁数:5、萼片数:5、花序長10 cm、雌蕊:5本、子房:5、果実型:痩果、結実期:6月〜8月、果実色:赤→黒、果実径:1 cm、種子色:褐色、備考:全木猛毒で日本3大毒草の一つ。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉低木、毒草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ150.0 ~ 200.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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