マドンナリリーLilium candidum ポスト 国花:バチカン市国花名マドンナリリー学名Lilium candidum別名リリー, Lily, 百合, ニワシロユリ, Madonna Lily原産地バルカン半島~中東開花場所開花期6月, 7月花言葉純潔 マドンナリリーとはマドンナリリー(Madonna Lily、学名:Lilium candidum)はバルカン半島~中東原産でユリ科ユリ属の球根植物です。バチカン市国の国花とされます。エーゲ文明やエジ部と文明の壁画に描かれている花や、処女懐胎の絵画で聖母マリアが手に持つ白花ははこのマドンナリリーとされます。和名では、ニワシロユリ、学名のリリウムカンジダムとも呼ばれます。草丈1mほどで、6月〜7月に1茎に10~20個程の花を付けます。花は浅い漏斗状で花径10cm程で横向きに咲きます。花弁は6枚あり純白で芳香があります。葯は黄色い。 残念ながら、日本からテッポウユリが輸入されてからは人気が下火となり取って代わられたようです。 一般名:マドンナリリー(Madonna Lily)、学名:Lilium candidum、別名:ニワシロユリ、リリウムカンジダム、分類名:植物界被子植物門単子葉類ユリ目ユリ科ユリ属、原産地:バルカン半島~中東、花色:白、草丈:100cm、両性花、花径:10cm、開花期:6月〜7月、果実型:朔果。目ユリ科ユリ属ユリ種花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形円筒形葉縁全縁生活型耐寒性球根植物花の色白葉の色緑実の色高さ100.0 ~ 100.0 cm花径10.0 ~ 10.0 cm ランダムな花オヨベギキョウカンボククガイソウイトバショウシナノアキギリテッポウユリ