カタバミOxalis corniculata Tweet 花名カタバミ学名Oxalis corniculata別名Creeping Oxalis, 片喰, クリーピング・オキザリス, Sorrel, European wood-sorrel, Yellow Wood Sorrel原産地日本開花場所野原・畦道開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月 カタバミとはカタバミ(学名:Oxalis corniculata)とは、日本原産で、カタバミ科カタバミ属の多年生広葉の野草です。春〜秋の長期間、散形花序に黄色い小さな五弁花を咲かせます。細い茎に根が生え、地面を這う、いわゆる匍匐性植物です。ハート形をした3枚の葉が長い葉柄の先に付きます。葉はネムノ木と同様、昼に開き夜に閉じて就眠活動を行います。葉が閉じている時は片方だけに葉が付いているように見えます。雌蕊は1本で、雄蕊は10本あります。花をもっと大きくしたものに、オオキバナカタバミ(大黄花片喰、学名:Oxalls pes-caprae)があります。花後に成る果実はオクラを小さくしたような形をしており熟すと種が弾き飛ばされます。 一般名:カタバミ(片喰)、学名:Oxalis corniculata、別名:Creeping Oxalis(クリーピング・オキザリス)、Sorrel、European wood-sorrel、Yellow Wood Sorrel、分類名:植物界被子植物真正双子葉類カタバミ目カタバミ科カタバミ属、原産地:日本、草丈:5〜20 cm、葉色:緑、花径:0.8〜1 cm、花色:黄、開花期:4月〜9月、果実長:2 cm。目カタバミ科カタバミ属カタバミ種タバミ花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠漏斗形/トランペット形葉形3出複葉葉縁全縁生活型多年生、広葉、匍匐性、野草花の色黄葉の色緑実の色緑高さ5.0 ~ 20.0 cm花径0.8 ~ 1.0 cm ランダムな花ミヤマイスイセンソラヌムエゾアジサイヒメビジョザクラカエデアイスランドポピーラクウショウスズメノヤリスミレブルースカイ額紫陽花レンゲショウマ