フロックス・パニキュラータ

Phlox paniculata

7月14日の誕生花、フロックス

花名
フロックス・パニキュラータ
学名
Phlox paniculata
別名宿根フロックス, オイランソウ, Phlox paniculata, fall phlox, garden phlox, perennial phlox, summer phlox
原産地米国中・東部及びカナダ東部
開花場所庭, 鉢花
開花期6月, 7月, 8月, 9月
花言葉「全員一致」「協調」

フロックス・パニキュラータとは

7月14日, 8月4日, 7月2日の誕生花

8月4日の誕生花、フロックス

フロックス・パニキュラータ（学名：Phlox paniculata）とは、米国中・東部及びカナダ東部原産で、ハナシノブ科フロックス属の多年草です。
別名で、オイランソウ（花魁草）や、宿根フロックス、クサキョウチクトウ（草夾竹桃）とも呼ばれます。

草丈は、50～100cmです。茎は硬くて、直立します。
6月～9月に、花茎先端から円錐花序を伸ばし、2cm程の丸い花を10個程咲かせます。花色には白やピンクがあります。
花壇や切り花に使われます。

花名の由来

属名のPhlox （フロックス）とは、ギリシャ語の「phlogos」（火炎）から派生しています。
種小名の「パニキュラータ（paniculata）」とは、「円錐花序の」という意味です。
和名の「オイランソウ（花魁草）」は、花姿が昔の遊郭で教養と美貌を兼ね備えた遊女の髪型のように豪華だ、
また花の匂いが花魁の白粉のような香りがすることから付けられました。

花名の由来

「全員一致」「協調」

一般名：フロックス・パニキュラータ、
学名：Phlox paniculata、
又名：宿根フロックス、オイランソウ、
分類名：植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ハナシノブ科フロックス属クサキョウチクトウ種、
草丈：50～100cm、
葉質：葉表面に細毛あり、葉色：緑色、葉形：細長い卵形、葉序：対生、
開花期：6月～9月、花序形：円錐花序、花径：2 cm、花色：ピンク、白、
用途：花壇、切り花。

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