ニワゼキショウ

Sisyrinchium rosulatum

一日花

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  • 花名
    ニワゼキショウ
  • 学名
    Sisyrinchium rosulatum
  • 別名Sisyrinchium rosulatum, 庭石菖, ナンキンアヤメ, 南京文目, Niwazekisyo
  • 原産地北米南東部
  • 開花場所野原・畦道, 庭
  • 開花期5月, 6月
  • 花言葉繁栄

ニワゼキショウとは

ニワゼキショウ(庭石菖、学名:Sisyrinchium rosulatum)は、テキサス州等北米南東部原産で、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年性野草です。帰化植物で、道端の草地で普通に見られます。茎は扁平形をしており、葉は剣状で基部で茎を抱きます。初夏に、紅紫色または白色の小さな六弁花(6個の花被片を持つ花)を花茎の先端に咲かせます。花は一日花で、夕方には萎みます。
似た花にオオニワゼキショウ(大庭石菖、学名:Sisyrinchium micranthum)があります。大庭石菖(S. micranthum)は、ニワゼキショウ(庭石菖、S. rosulatum)より背が高く果実はやや大きいですが、花は少し小さいです。また、ニワゼキショウ(庭石菖、S. rosulatum)は、花弁が平開し基部は重なりませんが、オオニワゼキショウは花冠が平開せず基部が重なります。

一般名:ニワゼキショウ(庭石菖)、学名:Sisyrinchium rosulatum、別名:ナンキンアヤメ(南京文目)、Annual Blue Eyed Grass 、S. rosulatum、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目アヤメ科ニワゼキショウ属、原産地:北米南東部(テキサス州等)、生活型:一年草、草丈:10〜20 cm、両生花、放射相称花、開花期:5月〜6月、花色:紅紫・白、花径:1.5cm、果実:球形の蒴果。


  • キジカクシ
  • アヤメ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    あやめ形
  • 葉形
    剣形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型一年性野草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 20.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

ランダムな花