スパティフィラム

Spathiphyllum

NASA ECO Plant50, 6月12日の誕生花

  • スパティフィラム
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  • スパティフィラム
  • 花名
    スパティフィラム
  • 学名
    Spathiphyllum
  • 別名ササウチワ, 笹団扇, Spathiphyllum
  • 原産地熱帯アメリカと東南アジア
  • 開花場所温室, 亜熱帯地域
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉清らかな心

スパティフィラムとは

6月12日, 8月30日の誕生花

6月12日の誕生花、スパティフィラム(Spathiphyllum)

スパティフィラム(Spathiphyllum、学名:Spathiphyllum)とは、熱帯アメリカと東南アジア原産で、サトイモ科スパティフィラム属の非耐寒性常緑多年草です。
和名でササウチワ(笹団扇)といいますが、あまり使われません。
湿地に自生しますが、栽培品種が多数あります。

草丈は30~80cmです。
葉は緑色で披針形をしています。
葉の間から細長い花茎を出し先端に白い仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけます。花序の上部に雄花が付き、下部の1割程に雌花が付きます。
用途は、観葉植物や切花、鉢植えです。
NASAによる研究でECO Plant50に選ばれた植物です。


花名の由来


属名の「Spathiphyllum」とは、ギリシャ語の「spathe(仏炎苞)」+「phyllon(葉)」の複合語で、「仏炎苞と葉」という意味で、
仏炎苞の白と、葉の濃緑色のコントラストが美しいことに拠ります。


花言葉


清らかな心


似た植物


苞を持ち似ている植物に以下があります。全てサトイモ科です。
スパティフィラム(Spathiphyllum、学名:Spathiphyllum)ーサトイモ科スパティフィラム属、白花。
ミズバショウ(水芭蕉、学名:Lysichiton camtschatcense)ーサトイモ科ミズバショウ属、白花。
カラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)サトイモ科オランダカイウ属、花色豊富。。
アンスリウム(Anthurium、学名:Anthurium andreanum) ーサトイモ科アンスリウム属、花色豊富。

一般名:スパティフィラム(Spathiphyllum)、
学名:Spathiphyllum、
別名:ササウチワ(笹団扇)、
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱オモダカ目サトイモ科スパティフィラム属(ササウチワ属)、
原産地:熱帯アメリカと東南アジア、環境:湿地、
草丈:30~80cm、
葉形:披針形、葉色:緑、
開花期:不特定、花序:肉穂花序、花色:白、花序径:5~10cm、小花径:0.3~0.5cm、
用途:観葉植物、切花、鉢植え、
特記事項:NASA CO Plant50に選ばれた植物。

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スパティフィラム(Spathiphyllum、学名:Spathiphyllum)
特集 観葉植物
6月12日の誕生花、スパティフィラム(Spathiphyllum)かぎけん花図鑑 花日記2025年6月12日(水)
#6月12日の誕生花 #ビジョナデシコ #美女撫子 #Dianthus #barbaltus #かぎけん花図鑑 #STI


  • オモダカ
  • サトイモ
  • スパティフィラム
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 80.0 cm
  • 花径5.0 ~ 10.0 cm

ランダムな花