アスナロ

Thujopsis dolabrata

  • アスナロ
  • アスナロ
  • 花名
    アスナロ
  • 学名
    Thujopsis dolabrata
  • 別名ヒバ, Hiba, False arborvitae, Hiba arborvitae, Asunaro, 翌檜, 檜葉
  • 原産地日本
  • 開花場所低山
  • 開花期5月

アスナロとは

アスナロ(翌檜、学名:Thujopsis dolabrata)は日本原産でヒノキ科アスナロ属の常緑高木です。北海道〜九州の山地に生えます。ヒバとも呼ばれます。針葉樹で葉は鱗片状で交互に対生します。表裏の葉は舌形/菱形で、先端が丸くて厚い鱗状の葉は表が黄緑色、葉裏は薄緑色地で白い気孔帯があります。雌雄同株。昔話にアスナロが明日はヒノキになろうと誓う物語があります。

一般名:アスナロ(翌檜)、学名:Thujopsis dolabrata、分類名:植物界裸子植物門マツ綱マツ目ヒノキ科アスナロ属、別名:ヒバ(檜葉、Hiba)、False arborvitae、Hiba arborvitae、原産地:日本、分布:北海道〜九州、環境:山地、生活型:常緑針葉高木、樹高:10〜30 m、幹直径:80~90 cm、樹皮色:赤茶色、樹冠:円錐形、葉色:緑(おもて)、緑地に白模様(うら)、葉長:1 m、葉序:対生、葉形:鱗片状、葉身長(鱗片葉):2 cm(ヒノキの3倍大きい)、雌雄異花同株、雌花色:褐色、雄花色:薄緑色、花形:楕円形、花の出る場所:葉先に1つ、開花期:5月、果実:球果、果実径:1〜1.5 cm、果実色:薄褐色、果実形:球形、成実期:10月~11月、用途:ヒノキに次いで土材や通し柱などの構造材、漆器、まな板。


  • マツ
  • ヒノキ
  • アスナロ
  • アスナロ
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    その他
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    舌状
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑針葉高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

ランダムな花