つくば3グディエラ・プシラ(学名:Goodyera pusilla) ポスト グディエラ・プシラ(学名:Goodyera pusilla)は北東アジア原産で、ラン科グディエラ属(シュスラン属)の半耐寒性宿根草です。1858 年に Blume博士により初めて記載されました。 原産地では、標高0-1000mの砂岩土壌の日陰に着生します。草丈3~20cm、草幅5cm、葉柄は薄茶色をしており基部に4、5枚の葉を付けます。葉は葉長2~6cm、葉幅1~3cmの細長い卵形~楕円形で、葉の先端は鋭く尖り、基部丸い。葉色は暗褐色地に白い葉脈が複雑に入り、主脈に沿って密に入る緑色のラメが目立ちます。 花の開花は不定期で、5~7.5cmの総状花序に小さな白花を1花序に8個程に咲かせます。 葉にスポットライトが当たると宝石のように輝く蘭である「ジュエルオーキッド(宝石蘭、Jewel Orchid)」の一種で、花より葉が主に鑑賞されます。 ■関連ページ グディエラ・プシラ(学名:Goodyera pusilla) ラン科の花 観葉植物 つくば植物園3グディエラ・プシラ(学名:Goodyera pusilla)かぎけん花図鑑 花日記2024年3月14日(木)、 Other Articles6月28日の誕生花 トルコギキョウ、ゼラニウム6月28日の誕生花は、トルコギキョウ,ゼラニウムです。 トルコギキョウ トルコギキョウ(土耳古桔梗、学名:Eustoma grandiflorum)は、北米やメキシコ北部原産で、リンドウ科ユーストマ属の非耐寒性一年草です。別名でユーストマ(Eustoma)や、リシアンサス(Lisianthus)、プレイリー・ゲンティアン(Prairie gentian)とも呼ばれます。花言葉は「清々し果物シリーズ2 栗クリ(栗、学名:Castanea crenata〉は、韓国~日本原産で、ブナ科クリ属の落葉高木とその果実のことです。樹高は15~20mです。樹皮は淡褐黒色をしており、縦に裂け目があります。葉質はやや薄く光沢が有あります。葉は細長く中央が太い卵形または長楕円形で、葉長は10 cm程で、葉縁に鋸歯が有ります。雌雄同株です。花被による分類では、花弁 (花冠) がない単花被花で、花弁に似た萼片だけがありま一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」 エリンジューム(学名:Eryngium、学名:Eryngium Orion)とは、ヨーロッパ、南北アメリカ原産で、セリ科ヒゴタイサイコ属の宿根草です。 別名で、エリンジウム、エリンギウム・オリオン、ヒゴタイサイコ 瑠璃松笠(ルリマツカサ)、マツカサアザミ(松笠薊)、Flat sea hollyとも呼ばれます。 草丈は60~70cm8月14日の誕生花 センニチコウ8月14日の誕生花は、センニチコウです。 センニチコウ センニチコウ(千日紅、学名:Gomphrena globosa)は、園芸種で、ヒユ科センニチコウ属の一年草です。細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花をつけます花言葉は「永遠の恋」です。 同属に、鮮やかな橙黄色や橙赤色の花を咲かせるキバナセンニチコウ(黄花千日紅、学名:Gomphrena haageana)があります。 ASA Eco Plant 18.デンドロビウム新企画花日記1月19日「NASA Eco Plant 18.デンドロビウム」 デンドロビウム(Dendrobium)は、「NASA ECO Plant」として、シックハウス症候群の原因物質となる空気中の「キシレン及びトルエン」を除去する効果が認めらるとともに、「犬猫への毒性が無害」と確認された植物です。 デンドロビウムとは デンドロビウム(学名:Dendrobium spp.)は熱帯アジア原産サイネリアサイネリア(Cineraria、学名:Pericallis ×Hybrida)は、皆様よくご存知の花だと思います。 キク科の多年草で、開花期が長く丈夫で、鉢植えやプランターに寄せ植えされています。花言葉は意外と良いです。詳細は、引続き、かぎけん花図鑑でご覧ください。