観葉植物
観葉植物の定義
観葉植物とは、葉の色彩や形を観賞するために栽培される植物(日本国語大辞典)、
観葉植物とは、葉の色や形が美しくそれを観賞するために育てられる植物(日本花普及センター)
と定義されています。その定義によれば、室内で育つ植物が観葉植物であるとは言っておらず、屋外で育つものも観葉植物となります。
観葉植物の内、葉色が緑色単体でなく、赤や黄色、ピンク、白、銀色等、色とりどりのものをカラーリーフと呼びます。緑色でも濃淡や縞模様などがあればカラーリーフに含まれます。
平坦に言えば、「観葉植物とは、主に花より、葉が鑑賞の対象とされる植物であり、葉色の美しいものをカラーリーフと呼ぶ」ということになります。
観葉植物の種類
コルディリネ・テルミナリス(Cordyline Terminalis)や、ロフォミルタス・キャサリン(Lophomyrtus Kathryn)、アサギリソウ(朝霧草、学名:Artemisia schmidtiana)、タビビトノキ(旅人の木、学名:Ravenala madagascariensis)など多数です。以下の、画像と説明文をご参照ください。