かぎけん花図鑑

カエデ

基本情報
花名
カエデ
英名
Maple tree
学名
Acer
別名
楓, Aceraceae, Maple, Maple tree
原産地
日本、朝鮮半島、中国東部などの北半球
生活型
落葉高木
コメント
カエデ(楓、学名:Acer)は、北半球原産で、ムクロジ科カエデ属の落葉高木です。 秋に紅葉する葉が美しいです。葉は掌形で、枝に対生につきます。 花は小さくて目立ちません。
カエデの品種には、アサノハカエデや、イタヤカエデ、イロハモミジ(学名 Acer palmatum)、ウリカエデ、オオモミジ(Acer amoenum)、オガラバナ、カジカエデ 、コブカエデ、カラコギカエデ、チドリノキ、テツカエデ、トウカエデ、ヒトツバカエデ、ミツデカエデ、ハナノキ、メグスリノキ等があります。
カエデという名前は、カエデとモミジを総称して呼ぶ名前でもあります。
モミジとカエデはいずれもカエデ属なので同属の植物で、英語ではどちらもメープルです。
日本では葉形により呼び分けることがあります。その場合、葉が掌(手指)のように深く5、6個に裂けているのがモミジで、代表品種にイロハモミジ(いろはもみじ、学名:Acer palmatum)があります。
葉に浅い切れ込みがたくさんあるのがカエデとされ、品種には紅カエデとも呼ばれるアメリカハナノキや、イタヤカエデ、 トウカエデや、メープルシロップが採れてカナダ国旗の図柄にされているカエデ属サトウカエデ種のサトウカエデ(砂糖楓、学名:Acer saccharum、英名:Sugar maple)があります。 日光のイロハ坂や京都の紅葉が人気です。 カエデ/モミジの花言葉は「大切な思い出」です。
楓と似た木に、フウ科フウ属の樹木「モミジバフウ(紅葉葉楓、学名:Liquidambar styraciflua)」があります。楓(Aceraceae) と紅葉葉楓(Liquidambar styraciflua)の共通点は、落葉高木で、秋に紅葉することです。
両者の見分け方は、紅葉葉楓(Liquidambar styraciflua)の葉は互生につくのに対し、楓(Aceraceae)の葉は対生に付くこと、紅葉葉楓(Liquidambar styraciflua)の果実は球形の集合果実であるのに対し、楓(Aceraceae)の果実は翼のついたプロペラ状であることから判断できます。
一般名:カエデ(楓)、学名:Aceraceae 、別名:Maple tree(メープル・ツリー),Maple、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属、生息分布:福島県以西~九州の日本、生活型:落葉高木、葉形:掌状、葉序:対生、葉身長:3~6 cm、葉縁:重鋸歯、葉色:緑色→紅葉(11月)、花序形:複散房花序、花色:暗赤色、開花期:4月~5月、花の出る場所:本年枝の先端、果実型:翼果、結実期:11月、繻子数:2、用途:庭木、盆栽、公園樹、建築・器具材。
詳細情報
ムクロジ
ムクロジ
カエデ
花のタイプ
放射相称花
花の配列
複集散花序
花弁の形
5弁形
葉のタイプ
掌形
葉の縁
鋸歯状
鑑賞場所
庭 低山 公園 盆栽 街路、植栽
開花時期
4月 5月
高さ
300  ~ 500  [cm]
花径
0.5  ~ 0.6