イングリッシュラベンダー

Lavandula angustifolia

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  • 花名
    イングリッシュラベンダー
  • 学名
    Lavandula angustifolia
  • 別名イングリッシュラベンダー, ラベンダー・アングスティフォリア, Lavender angustifolia, ラバンデュラ・アングスティフォリア, ラベンダー, Lavender, True lavender, コモン・ラベンダー, English lavender
  • 原産地地中海沿岸〜インドなどの西アジア
  • 開花場所庭, 植物園, 公園
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月
  • 花言葉期待

イングリッシュラベンダーとは

イングリッシュラベンダー(English lavender、学名:Lavandula angustifoliato)は、地中海沿岸〜インドなどの西アジア原産で、シソ科ラベンダー(ラバンデュラ)属の半耐寒性小低木で代表的なハーブです。古代ローマ時代から浴湯剤として用いられ芳香と治療に役立てられています。 春〜夏に開花し、香料を採ったり切花や鉢植えで楽しみます。Lavandula(ラバンデュラ)とは、「洗う」という意味です。花は、小さな唇型をしており、一花序に10〜20個ずつ付き、細長い花穂を作ります。ラベンダーの中でも、このイングリッシュラベンダーは、特に耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があることから、英国風庭園の必須アイテムとなっています。高温多湿にはやや弱いので、日本では風通しのよい場所に置く必要があります。花茎が長いので、ドライフラワーやリース作りに向いています。
イングリッシュ系の園芸品種にはファーム富田で育種されている「おかむらさき」や「濃紫早咲」、「はなもいわ」、「ようてい」があります。
このイングリッシュ系の他、ラベンダーの栽培種には、ラバンディン系や、フレンチ系が多く、それらの交配種も多数育種されています。ラベンダーは、同じシソ科の ブルーサルビア(Blue salvia)等と似ていますが、ラベンダーは葉が細長く灰緑色をしており芳香があります。サルビアの葉は長楕円形で葉に芳香はありません。

一般名:イングリッシュラベンダー(English lavender)、学名:Lavandula angustifolia(ラバンデュラ・アングスティフォリア)、別名:ラベンダー(Lavender)、コモン・ラベンダー、真正ラベンダー(True lavender)、ラベンダー・アングスティフォリア(Lavender angustifolia)、タスマニアンラベンダー(Tasmanian Lavender),分類名:植物界被子植物単子葉類シソ目シソ科ラベンダー(ラバンデュラ)属アングスティフォリア種、原産地:地中海沿岸〜インドなどの西アジア、樹高:30〜130 cm、葉形:線形、葉序:対生または輪生、葉色:緑、花序:穂状花序、開花期:5月〜8月、花色:青紫、花序高:5 cm、花径:1 cm、花穂から精油を採取。


  • シソ
  • シソ
  • ラベンダー
  • アングスティフォリア
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半耐寒性小低木で代表的なハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 130.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

ランダムな花