かぎけん花図鑑
今日の誕生花
- 花名ゼニアオイ
- 花言葉「勇気」「母の愛」
花日記

3月26日の誕生花の1つ、白い桜草
3月26日の誕生花の1つ、白い桜草 日本桜草 ’目白台’(ニホンサクラソウ 'メジロダイ'、にほんさくらそう 'めじろだい'、学名:Primula sieboldii 'Mejirodai')とは、サクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草「(サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)」の一園芸品種です。 1927年(S.2年)に、戸田康保氏が発表しました。 花弁は厚く、表が白、

3月25日の誕生花の1つ、ヒメツルニチニチソウ(ビンカミノール)
3月25日の誕生花の1つ、ヒメツルニチニチソウ(ビンカミノール) ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草、学名:Vinca minor)とは、ヨーロッパ中部~コーカサス原産で、キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性ツル性常緑低木です。 別名で、ビンカミノール(Vinca minor)、ビンカマイナー(Vinca minor)、 ペリウィンクル(Periwinkle)、Common Periwink

3月24日の誕生花、ハナビシソウ(花菱草)
3月24日(と3月11日)の誕生花、ハナビシソウ ハナビシソウ(花菱草、学名:Eschscholtzia californica)とは、カルフォルニア原産で、ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性多年草です。 別名で、カリフォルニア・ポピー(California poppy)、Cup of Gold((カップオブゴールド)、エスコルチア(Escholtzia)、金英花(きんえいか)とも呼ばれます。 カリフ

3月23日の誕生花、デルフィニウム
3月23日の誕生花、デルフィニウム デルフィニウム(学名:Delphinium × cultoru)とは、欧州や北米原産で、キンポウゲ科デルフィニウム属の耐寒性宿根草です。 和名では、オオヒエンソウ(大飛燕草)と呼ばれます。高原の湿地に自生します。 大飛燕草と飛燕草の違い 以前は同属でしたが、葉の形や、花の付き方などが違うことから、ラークスーパー系は、Consolida属に分類されました。

3月22日の誕生花、アザレア(Azalea)
3月22日の誕生花、アザレア(Azalea) アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)とは、台湾生まれベルギー育ちのツツジ科ツツジ属の半耐寒性常緑低木です。 別名で、オランダツツジ(阿蘭陀躑躅)、セイヨウツツジ(西洋躑躅)、英名でBelgian Hybrid Azaleaと呼ばれます。 台湾原産のタイワンサツキやツツジがヨーロッパに輸出され、主としてベルギーやオラン
特集

有毒植物(毒草)
有毒植物とは 日本3大有毒植物には、ドクウツギ(毒空木)や、鳥兜、毒芹があります。その猛毒度は他の追随を許しませんが、他にも毒性のある植物がたくさんあります。 植物全体でみると無毒な植物より有毒なものの方が多いかもしれません。 また、有毒植物は薬にもなるものが多いので複雑です。 有害な毒素の成分は様々ですが、例えばツツジ科の植物の葉にはグラヤノトキシン(Grayanotoxin)という植物

特集 ツツジ・つつじ・躑躅
特集 ツツジ・つつじ・躑躅 ■関連ページ アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii) 特集 ツツジ・つつじ・躑躅

特集 ホヤ
特集 ホヤ ホヤ(Hoya)とは、日本、中国、台湾、オーストラリア原産で、キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科)ホヤ属の熱帯性・蔓性・常緑広葉低木、多肉植物です。 葉質が硬く、光沢があるので、Wax vineと呼ばれます。 ■関連ページ 特集 ホヤ サクララン(桜蘭、学名:Hoya carnosa)

特集 ケシ・けし・芥子
特集 ケシ・けし・芥子 ケシ属の仲間を集めました。ケシはケシ科ケシ属の一年草~多年草です。 珍しいものに、西ヨーロッパの高地原産「メコノプシス・カムブリカ(学名:Papaver cambricum)」があり、以前はメコノプシス属だったものが、ヒマラヤ原産のメコノプシス属の品種から切り離され、ケシ属に戻されました。 アヘンを含むか、含まないかは大きな相違点です。 阿片を含まないケシに

特集 幹生花・幹生果
「幹生花・幹生果」とは、熱帯林地域でよくみられる主茎や木の幹から直接、花や果実を結実する植物のことです。「幹生花・幹生果」は「Cauliflory」と呼ばれますが、花や果実が付く場所により名前が異なり、茎に生えるものは「cauliflora(茎生の)」、主幹にのみ結果するものは「trunciflora(幹生の)」、太い幹にのみ結果するものは「ramiflora)」と3種に分類されます。「幹生花・幹