12月19日の誕生花|ストロベリー・キャンドル ポスト 12月19日の誕生花は、〇ストロベリー・キャンドル=ベニバナツメクサです。他に、〇シクラメン=カガリビバナ,〇スノーフレークがあります。 ストロベリー・キャンドル=ベニバナツメクサ(Strawberry candle、学名:Trifolium incarnatum)は、ヨーロッパ南部原産で、マメ科シャジクソウ属の非耐暑性・耐寒性一年草です。正式名称は、クリムソン・クローバー ‘ストロベリー・キャンドル’(Crimson clover 'Strawberry candle')」と言います。また、ストロベリートーチ(Strawberry torch)や、イタリアンクローバー(Italian clover)、スカーレットクローバー(Scarlet clover)とも呼ばれます。草丈は10〜60cmです。小葉数は3枚で互生して付きます。3月〜7月に長さ3~5cm、直径1~ 1.3 cmの花序を伸ばし小さな赤い五弁花を咲かせます。花穂が果物の苺に似ているのが花名の由来です。クローバーの一種で、仲間には、アカツメグサ(赤詰め草)や、シロツメグサ(白詰め草)があります。花言葉は「 胸に灯をともす 」です。 かぎけん花図鑑 誕生花 https://www.flower-db.com/ja/articles/ Other Articles6月4日の誕生花、ピンクの薔薇6月4日の誕生花は、ピンクの薔薇です。 そこで、ピンクの薔薇の一品種をご紹介します。 バラ 'ピンクマザーズデー’(Pink Mothersday、学名:Roza cv. Pink Mothersday)は、日本作出の園芸品種で、バラ科バラ属の小灌木「バラ(薔薇)」の園芸品種の赤薔薇「マザーズディ」の色変わり品種です。 別名で、ハッピーマザーズディ(Happy Mothersday)と呼ばれますピタンガのブログピタンガ(Pitanga)とは、ブラジル先住民の言葉で「赤い果実」という意味を持つ果実です。 和名では、タチバナアデク(橘赤楠)と呼ばれます。果実には苺のような芳香があり、柔らかく、ジューシーで酸味と、甘みがあります。生食の他、加工品にされます。秋~冬に、白花を咲かせますが、春に成る赤い果実と、遅咲きの花が同時に枝に付いている場合もあります。 ピタンガ(Pitanga、学名:Eugenia箱5.松村草 箱根湿性花園マツムラソウ(松村草、学名:Titanotrichum oldhamii )は、中国、台湾、日本原産でイワタバコ科マツムラソウ属の常緑多年草です。日本では、西表島と石垣島の渓流沿いの崖に自生します。草丈15~70cmです。7月~10月に、葉腋から長さ10~50cmの総状花序を伸ばし、花柄の先に筒状花を1方向に変偏して咲かせます。花は黄色で内側は赤褐色をしています。花は表側は黄色で内側は朱赤色をして10月21日の誕生花 アザミかぎけん花図鑑10月21日の誕生花は、アザミです。 アザミ(薊、学名:Cirsium japonicum) アザミは、台湾、朝鮮、中国、日本の東アジア原産でキク科アザミ属の多年生野草です。ノアザミ(野薊)や、テラオカアザミ、ドイツアザミ(独逸薊)とも呼ばれます。花言葉は「独立」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月21日 https://www.flower-db.com/ja/blo6月2日の誕生花、マツヨイグサ(待宵草)6月2日の誕生花は、マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)と赤いオダマキ(苧環、学名:Aquilegia spp.)です。 マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)とは、南米原産で、アカバナ科マツヨイグサ属の野草の常緑多年草です。 別名で、ヨイマチグサ(宵待草)、ツキミソウ(月見草、但し別花)、英名で Evening primrose と呼ばれまひな菊とヒバリの関係は?ひな菊とヒバリの関係は?アンゼルセン童話の「ひな菊」 ヒナギク(雛菊、Daisy、学名:Bellis perennis)とは、ヨーロッパ原産で、キク科ヒナギク属の耐寒性・非耐暑性の一年草です。 別名で、Daisy(デイジー、デージー)、エンメイギク(延命菊)、チョウメイギク(長命菊)とも呼ばれます。かっては、イタリアの国花でした。 草丈は10~20 cmと低い。 葉はヘラ状の根生葉で、葉縁に鋸