ハハコグサ

Gnaphalium affine

4月25日の誕生花、ハハコグサ(母子草),ファミリー関係

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  • 花名
    ハハコグサ
  • 学名
    Gnaphalium affine
  • 別名母子草, ゴギョウ, オギョウ, 御形, Gnaphalium affine
  • 原産地中国~インド
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期4月, 5月, 6月
  • 花言葉「いつも思う」

ハハコグサとは

4月25日の誕生花

4月25日の誕生花、ハハコグサ(母子草)

ハハコグサ(母子草、学名:Gnaphalium affine)とは、中国~インド原産で、キク科ハハコグサ属の越年草の野草です。
別名で、ゴギョウ、オギョウ(いずれも、御形)と呼ばれます。

草丈は、10~30 cmです。
葉はタンポポのような根出葉でロゼット状をしています。
4月-6月に、林や田畑で、花茎先に頭状花序を伸ばし、小さな黄色い筒状花を複数個につけます。
本種には舌状花(舌花)がなく筒状花(管状花)だけで頭花を形成します。


花言葉


「いつも思う」


春の七草


旧名はオギョウやゴギョウ(御形)と言い、春の七草の一つとされます。

春の七草
春の七草


春の七草


春の七草」は食用となる、以下のの7種の野菜が選ばれています。
セリ(芹、学名:Oenanthe javanica )
ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)
ゴギョウ、ハハコグサ(母子草、学名:Gnaphalium affine)
ハコベラ、ハコベ(繁縷、学名:Stellaria neglecta)
ホトケノザ、タビラコ(田平子、学名:Lapsana apogonoides)
スズナ=カブ(蕪、学名:Brassica rapa var. glabra)
スズシロ=ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus)

一般名:ハハコグサ(母子草)、
学名:Gnaphalium affine、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ハハコグサ属、
別名:ゴギョウ、オギョウ(いずれも、御形)、
原産地:中国~インド、
草丈:10~30 cm、
葉形:倒披針形~匙形、葉長:2-7cm、葉序:互生、
開花期:4月-6月、頭状花序、花色:黄、花径:0.2cm、
果実型:痩果。


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4月25日の誕生花、ハハコグサ(母子草、学名:Gnaphalium affine)かぎけん花図鑑 花日記2025年4月25日(金)
#ハハコグサ #母子草 #4月25日の誕生花 #かぎけん花図鑑 #株式会社科学技術研究所


  • キク
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    管状形
  • 葉形
    倒披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型越年草の野草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 30.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.2 cm

ランダムな花