マツタケ
Tricholoma matsutake
- 花名マツタケ
- 学名Tricholoma matsutake
- 別名松茸, Matsutake, Matsutake mushroom
- 原産地日本
- 開花場所低山
- 開花期
マツタケとは
マツタケ(松茸、学名:Tricholoma matsutake)は、日本原産で、キシメジ科キシメジ属のキノコです。アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora)/a>林等に生える菌類です。本体は菌糸体の集合であり、マツタケが生えている土壌は白くなっています。日本では最高級のキノコとされ、高根の花です。 近年は、カナダ(T. magnivelare)や中国、トルコから輸入されるようになりました。しかし、植物防疫法で輸入時に土が付いていると入管できないので洗ったものが輸入されたり、また生産地との距離があるため香りが落ちて風味が損なわれる原因となっています。残念ながら、アレルギーを引き起こす「特定原材料に準ずるもの」(20品目)に指定されています。
匂い松茸、味シメジ
匂いマツタケ(松茸、学名:Tricholoma matsutake))、味シメジ(占地、学名:Lyophyllum shimeji)と呼ばれるほど、松茸は香りが珍重されます。採集時には笠が閉じた幼体で土から僅かに頭を出したものが摘み取られます。同じく早く摘まれるタケノコ(筍、学名:Phyllostachys)の場合は、早く摘まないと繊維が固くなることが主な理由ですが、松茸も幼時(幼菌)に採集されるのは、幼時の方が香りと味が良いことによります。
私がシメジです
万葉集と松茸
万葉時代にも既に存在し、万葉集で詠まれている「秋の香」は、松茸のこととされます。
万葉集 第10巻 2233番歌
作者:不明
題詞:詠芳
原文
高松之 此峯迫尓 笠立而 盈盛有 秋香乃吉者
読み
高松の この峰も狭(せ)に 笠立てて 満ち盛りたる 秋の香のよさ
意味
高松(たかまつ)の この峰(みね)も所狭しと 笠を立てて 満ち溢れている 秋の香(松茸の香)の良いことよ。
一般名:マツタケ(松茸)、学名:Tricholoma matsutake 、分類名:菌界担子菌門同担子菌綱ハラタケ目キシメジ科キシメジ属マツタケ節 、生活環境:赤松林床など貧栄養の乾燥した土壌 、傘色:表は薄茶色で裏側は灰白色、直径:10cm、茎長:10~20cm、旬:8月~11月、用途:食用、調理方法:土瓶蒸し、松茸ご飯
執筆者のnote記事
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