春の七草 七草粥 ポスト 春の七草とは #春の七草 #七草粥 「秋の七草」は観賞用となる花が綺麗な7種の植物が選ばれています。 これに対して、「春の七草」は食用となる、セリ(芹)、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(田平子)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)の7種の野菜が選ばれています。しかし、ここでいう野菜は、万葉時代という古の時代のものなので、現代の美味しい園芸用野菜とは異なるものがあります。 正月七日に、それらの野菜を使った「七草粥」を食べるとその一年を健康に過ごせるという「無病息災の願い」が込められており、現在でも七草粥を食べる習慣が一部に残っています。植物園には「春の七草」コーナーが展示され、スーパーでも摘んだ「春の七草セット」が売られており、風趣を愛する人が買ってレシピを見ながら粥を作っています。 「春の七草」の展示→春の七草セット→春の七草粥を作ってみた 春の七草 セリ(芹、学名:Oenanthe javanica )、 ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)、 ゴギョウ、ハハコグサ(母子草、学名:Gnaphalium affine)、 ハコベラ、ハコベ(繁縷、学名:Stellaria neglecta)、 ホトケノザ、タビラコ(田平子、学名:Lapsana apogonoides)、 スズナ=カブ(蕪、学名:Brassica rapa var. glabra)、 スズシロ=ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus) ■関連ページ 特集 春の七草 春の七草【かぎけんWEB】 特集 秋の七草 春の七草 七草粥 かぎけん花図鑑、2025年1月7日(火) #春の七草 #正月七日 #かぎけん花図鑑 #株式会社科学技術研究所Location: Akatsuka Botanical GardenLocation: KagikenLocation: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo )Location: KagikenLocation: KagikenLocation: KagikenLocation: KagikenLocation: KagikenLocation: KagikenLocation: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo ) Other Articles日本のクリスマスツリーにはモミノキ日本のクリスマスツリーにはモミノキ モミ(樅、学名:Abies firma)とは、日本固有種で、マツ科モミ属の常緑針葉高木です。 東北~九州・屋久島に自生します。 樹形は円錐形で、樹高15~40 m、幹径は1.5 m程です。 葉は線形で葉長は2~3 cmです。 雌雄同株です。 春に、前年枝に黄色い尾状(房状)の雄花を咲かせます。雌花は前年枝の上部に緑色の直立した楕円形の花を咲かせます。 雄花か世界の国花 ZW ジンバブエ世界の国花 ZW ジンバブエ かぎけん花図鑑花日記2022年7月14日 ジンバブエ共和国はアフリカ大陸の南部にある海に接しない国です。国立公園や保護区、サファリ区域に、多種多様の野生生物が生息しています。産業は農業ータバコ、鉱業ー貴金属、鉱石、ニッケル、鉄、観光ー滝や遺跡、世界遺産。貿易相手国輸出・輸入とも南アフリカが一位。 ジンバブエ共和国の国花はグロリオサ グロリオサ(Gloriosa)大文字草 '鶴姫' ダイモンジソウ 'ツルヒメ'(大文字草 '鶴姫'、学名:Saxifraga fortunei 'Tsuruhime')とは、日本原産で、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草「ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei)」の園芸品種です。 鶴姫は、ピンクの小さな花を半円状に可愛らしくまとめて咲かせる品種です。 花言葉は詳細はwebをご参照ください。 ■関連ページ ダ4月23日の誕生花 ローズマリー、カンパニュラ4月23日の誕生花は、ローズマリー,カンパニュラ ローズマリー ローズマリー(Rosemary、学名:Rosmarinus Officinalis)は、地中海沿岸原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑小低木です。花言葉は「追憶 」です。 カンパニュラ カンパニュラ(Campanula、学名:Campanula medium)は南ヨーロッパ 原産で、キキョウ科カンパヌラ属の耐寒性の一・二修善寺ゆるり旅で出会った花 タマスダレ(玉簾)修善寺ゆるり旅で出会った花 タマスダレ(玉簾) 左:修禅寺(エリアの修善寺とお寺の修禅寺では「禅」「善」の字が違います)、右:修善寺観光名所の「竹林の小径」 タマスダレは珍しい花ではありませんが群生して咲いていると目立ちます。修善寺の町中で出会った花「タマスダレ」をご紹介します。 タマスダレ(玉簾、学名:Zephyranthus candida)とは、ペルー原産で、ヒガンバナ科の球根植物で蝦夷禊萩と禊萩は似ている(Lythrum)エゾミソハギ(蝦夷禊萩、学名:Lythrum salicaria)とは、日本やユーラシア大陸、地中海原産でミソハギ科ミソハギ属の耐寒性多年草です。 日本では、北海道〜九州の畑や路傍の水辺の湿地に自生します。英名は、Purple loosestrifeです。 草丈は150~180 cmで、全草に短毛があります。 葉柄は無く、葉は広披針形で、十字対生に枝に付き、基部では茎を抱きます。萼にも短毛がありま