6月の白い花-3 ポスト 6月の白い花-3 6月に咲いている白い花のその3です。 「花菖蒲 ’長生殿'」は白色地に赤紫色の覆輪があり赤紫色のように見えますが白花とされます。 ■関連ページ 特集 6月の白い花-3ガガブタガガブタ(鏡蓋、学名:Nymphoides indica)とは、日本、台湾、中国等のアジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域原産でミツガシワ科アサザ属の浮葉性多年草の水草です。本州以西の湖沼や池の浅場(水深1.7m以下)に群生します。草丈は5-30cmです。浅い水底に根を定着させ、茎を伸ばして葉柄のある浮葉を出しその少し下に芽や根、花を付けます。葉は直径8〜20cmのハート形で、葉表は光エピデンドラム・ファルカタムエピデンドラム・ファルカタム(Epidendrum Falcatam)、(シノニム:Epidendrum Falcatam)は、メキシコ固有種でエピデンドレア科エピデンドラム属の常緑多年草です。原産地のメキシコでは、低山から亜高山の濃霧輪の岩場や崖地に自生します。カトレアの近縁種です。 短い紡錘形の偽鱗茎から下垂した線状槍形の鋭い鎌のような形をした葉を出します。 5月~10月に、偽鱗茎の先端から下ヒメウズヒメウズ(姫烏頭、学名:Semiaquilegia adoxoides)は日本~朝鮮半島~中国原産で、キンポウゲ科ヒメウズ属の野生の多年草です。関東以西~四国~九州の石垣や、路傍、畑に自生します。1属1種の植物です。 ヒメウズのウズ(烏頭)はトリカブト(鳥兜)の根茎のことで、全体的に小さいことから名付けられました。地下にある根茎先端から根出葉と花茎を出します。地上部の草丈は10~30cmです。3月アカショウマアカショウマ(赤升麻、学名:Astilbe thunbergii)とは、日本の固有種でユキノシタ科チダケザシ属の多年草です。 別名で、ベニショウマ(紅升麻)とも呼ばれます。 福島~近畿地方の本州、四国の山地の明るい林内や草地に自生します。 草丈は40-80cmです。 根茎が太くて赤いことや、葉柄の基部に赤みがあることが名前の由来です。 葉は根生葉で、葉質は艶無し無毛で、3回3出複葉、頂小葉は卵形花菖蒲 '白竜の爪'花しょうぶ '白竜の爪’、中生(5月下旬~6月上旬)、江戸系、三英花、白地の爪咲、花径5cm(蕾状で開花しないので小輪) 江戸系の花菖蒲の一品種で、江戸時代に育種されました。なんと昔から日本は園芸が盛んな国だったのでしょう!しかし、恐らく行き過ぎたのかこの爪咲き品種は、他に紫青色の「黒竜の爪」以外は作られたかどうか定かではありません。面白い品種ですが。 花菖蒲 '白竜の爪'(ハナショウブ 'ハサルビア ネモローサ ‘スノーヒル’サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’(学名:Salvia nemorosa 'snow hill')は、中央ヨーロッパ~西アジア原産で、シソ科サルビア属の多年草です。原産地では草原や灌木地帯に自生します。別名でウッドランドセージ(woodland sage)や、バルカンクラリー(Balkan clary)、メイナイトセージ(May night sage)、バイオレットセージ(Violet sage花菖蒲 ’万代の波’花菖蒲 '万代の波'(バンダイノナミ、学名:Iris ensata 'Bandai no nami')は、アヤメ科アヤメ属の宿根草「アヤメ」の園芸品種の1つです。 表記は、ばんだいのなみ、Bandai no nami などもあります。 江戸系の6英(6ei)で、花色は純白、平咲きで、花被片は丸く縁がやや波打ち、蜜標(アイ)は明瞭で太い黄色、中輪、開花期は標準的な6月中旬です。。 花言葉 「うれトラデスカンティア・アルビフロラ ‘アルボビッタタ’ トラデスカンティア・アルビフロラ(学名:Tradescantia albiflora )は、ブラジル原産で、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の匍匐性常緑多年草です。三角形をした3枚の白い花びらのある花を咲かせます。花は一日花です。丈夫で水に差しただけで発根します。日本に帰化し道端や樹下で雑草化しています。 トラデスカンティア・アルビフロラの葉に白色の縞斑が入ったの園芸品種が、トキストゥス ラダニフェル花言葉は、知らない方が良い キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)は南欧や北アフリカなどの地中海西部原産で、ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キストゥス属、キスタス属)の常緑小低木です。原産地では、森や道路脇。農地、草地などに自生します。英名では、学名のCistus ladaniferや、Gum Tock-rose(ガム特区ローズ)とも呼ばれます。 樹高は1-2mで、木全体が不透 フェアビアンカフェアビアンカ(Fair Bianca、学名:Rosa 'Fair Bianca')はSシュラブ+ERイングリッシュローズ系(English Roses)の薔薇の 園芸品種です。 デビッド・オースチン氏(David Austin)が、英国で、1969年に発表したイングリッシュローズの比較的初期の品種とされます。 蔓高1m程になる半つる性の四季咲きです。枝はスプレータイプで1本の枝に3~9個の整ったヒロハコンロンカヒロハコンロンカ(広葉崑崙花、学名:Mussaenda shikokiana)は、日本、台湾、中国原産でアカネ科コンロンカ属の落葉低木です。日本では、東海地方(静岡県)~近畿地方(三重県、和歌山県)、四国、九州の山地や渓流沿いに分布します。 樹高は2~3 mです。1~5cmの葉柄の先に、葉長6~20cm、葉幅3~12cmの幅広で広卵形で先が尖り基部が楔形をした葉を付けます。葉の両面には短毛があり、シロバナシモツケシロバナシモツケ(白花下野、学名:Spiraea japonica f. albiflora)は日本、朝鮮半島、中国、チベット原産で、落葉広葉低木です。シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica) の白花種です。本州、四国、九州の日当たりの良い草原に分布します。樹高は50~150cmです。葉は緑色の楕円形~広卵形で葉縁に鋸歯があり互生して付きます。5月〜8月に枝から複散房花序を伸ばしカンザキジャノメギク寒い時期から長期間咲き続ける健気で丈夫な花 「寒咲き蛇の目菊」 カンザキジャノメギク(寒咲き蛇の目菊、学名:Arctotis fastuosa、synonym:Venidium fastuosum)は、南アフリカとナンビア原産で、キク科ハゴロモギク属の半耐寒性一年草です。英名で、Monarch of the veldt、Namaqualand arctotis , Iceland daisy、Cトウキ芹やシシウドに似た白花を咲かせます。主に漢方薬に使われます。 トウキ(当帰、学名:Angelica acutiloba)は、日本原産で、セリ科シシウド属に属する落葉性多年草です。地下茎(根)を生薬にしたものもトウキと呼ばれます。別名で、ニホントウキ(日本当帰)とも呼ばれます。本州中部地方以北の山地の岩間に自生します。ヤマトトウキ(大和当帰)とホッカイトウキ(北海当帰、学名:Angelica acシロバナヒメシャクナゲシロバナヒメシャクナゲ (白花姫石楠花、Andromeda polifolia f.leucantha)は、ヒメシャクナゲ(姫石楠花、学名:Andromeda polifolia)の白花品種です。 一般名:シロバナヒメシャクナゲ (白花姫石楠花、Andromeda polifolia f.leucantha、別名:ニッコウシャクナゲ(日光石楠花)、Bog-rosemary、marsh holy-テウクリウム・モンタヌムテウクリウム・モンタヌム(学名:Teucrium montanum)とは、スペインなどの南欧~中央ヨーロッパ~トルコなどの南西アジア原産で、シソ科テウクリウム属(ニガクサ属)の常緑多年草、或いは、矮性低木です。 和名ではヤマニガクサ(山苦草)、通称はマウンテン・ジャーマンダー(Mountain germander)、読み違いでマウンテン・ゲルマンダーと呼ばれます。 ヨーロッパアルプスでは、岩場のホオノキホオノキ(朴の木、学名:Magnolia obovata)とは、日本原産で、モクレン科モクレン属の落葉広葉高木です。南千島~日本、中国に自生します。 朴の木(M, obovata)は日本で一番葉が大きくラップの無い時代に食器代わりに使われました。 属名の「Magnolia」はフランスの植物学者「Magnol」博士への献名 、種小名の「obovata」は「倒卵形の」と言う意味です。 朴の木(M. oシャスターデージーシャスターデージー(Shasta daisy、学名:Leucanthemum ×superbum)とは、園芸品種の耐寒性常緑多年草/宿根草です。 別名でシャスターギク(Shasta daisy)や、デイジー(Ddaisy)とも呼ばれます。 シャスターデージーには、矮性種と高性種があり、草丈は30~100cmとなります。 葉には根生葉と枝葉があり、いずれも葉色は深緑色で光沢が有ります。根生葉はヘラミヤマザクラ特徴:深山桜は北海道~九州までと生息分布が広く、白花を平開して咲かせる桜の原種です。開花は5月と遅く総状花序に咲かせる花は小さく花弁先端に切れ込みはない。 ミヤマザクラ(深山桜、学名: Cerasus maximowiczii)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、バラ科サクラ属の落葉広葉高木です。日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山の林縁に分布します。5月~6月に葉が完全に開いてから、側枝から総 フユアオイフユアオイ(冬葵、学名:Malva verticillata)とは、パキスタン~中国原産で、アオイ科ゼニアオイ属の大型の一~二年草の野草です。英名では、Chinese mallowや cluster mallowと呼ばれます。日本へは古代に渡来し薬用や野菜として栽培されました。現在はほとんど栽培されておらず一部野生化しています。中国や韓国では、葉と茎をお粥やスープなどの料理に、種子は冬葵子(とうきウシハコベウシハコベ(牛繁縷、学名:Stellaria aquatica)は、ユーラシア、北アフリカ原産で、ナデシコ科ハコベ属の越年性野草です。草丈は20〜50 cmになります。茎は分枝し地を這いその後上に立ち上がります。春に、花序を伸ばし米粒大の白い五弁花を咲かせます。花弁は先端で2深裂し根元近くまで切れるので10枚あるように見えます。花柱が5本あるのが他のハコベと異なる点です。雄しべは10本。ハコベに比オニフスベオニフスベ(鬼瘤、学名:Calvatia nipponica)は、日本原産で、ハラタケ科ノウタケ属の大型になる菌糸植物(キノコ)です。 謎の白い球体がある日突然、藪や庭、畑などに出現して驚かされます。物体の表面は白く柔らかいです。この球体は、皮(殻皮)と肉部分から構成されます。殻皮は3層になっており、一番外側は白い薄膜、真ん中は薄黄色の厚膜、内側は茶褐色の極薄膜構造をしています。この殻皮に包まれてホスタ 'ブレッシングハムブルー'ホスタ 'ブレッシングハムブルー'(学名:Hosta ‘Bressingham Blue’)は、キジカクシ科の耐寒性多年草「ギボウシ(擬宝珠、学名:Hosta)」のやや大型の園芸品種です。 6月〜8月に花茎先端から伸びた総状花序に白いユリ(百合)に似た花をたくさん咲かせます。花冠は6枚の花被片が合着した合生花被で漏斗状をしています。 花名は、花の蕾が伝統的な建築装飾の擬宝珠に似ていることに拠りリョウブリョウブ(令法、学名:Clethra barbinervis)は、日本、朝鮮半島、中国、台湾原産で、リョウブ科リョウブ属の落葉広葉小高木です。北海道~本州、四国、九州の山地の日当たりの良い雑木林に自生します。樹高は7~10mで、樹皮は茶褐色で滑らかで剥離します。葉は艶無しの濃緑色で、葉長5~10cm、葉幅3cmの楕円形~倒披針形、葉縁に細鋸歯があり枝先に束生します。 夏に、枝先から花序長15cmのキクガラクサキクガラクサ(菊唐草、学名:Ellisiophyllum pinnatum var. reptans)とは、中央ヒマラヤ~ニューギニア原産で、オオバコ科キクガラクサ属の1属1種の這性多年草「Ellisiophyllum pinnatum(エリシオフィラム・ピンナタム)」の日本の変種です。 茎は地上を這い、節ごとに1枚の葉が斜上します。 花名の由来 属名の「Ellisiophyllum」の「Elサクララン3月21日の誕生花、サクララン(桜蘭、学名:Hoya carnosa) サクララン(桜蘭、学名:Hoya carnosa)とは、日本、中国、台湾、オーストラリア原産で、キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科)ホヤ属の熱帯性・蔓性・常緑広葉低木、多肉植物です。 英名では、Wax vine、学名のホヤ カルノーサ(Hoya carnosa)と呼ばれます。 日本では、九州南部~琉球列島の海岸近くの林内にイワガラミイワガラミ(岩絡み、学名:Schizophragma hydrangeoides)とは、日本~朝鮮半島原産で、アジサイ科イワガラミ属(スキゾフラグマ属)の蔓性落葉木本です。 別名でユキカズラ(雪葛)、英名でJapanese hydrangea vineと呼ばれます。 日本では、北海道~九州の山地の林縁や岩場に分布します。 幹や枝から気根を伸ばし大きな岩や木に絡まりなが伸長し蔓長は10~15mになりミユキソウミユキソウ(深雪草、Leontopodium leiolepis)は、朝鮮半島の固有種でキク科ウスユキソウ属の高山性多年草です。学名のレオントポディウム・レイオレピス(Leontopodium leiolepis)という名前でも呼ばれます。全草に灰白色のふわふわした綿毛が密生します。 草丈は10〜20cmです。葉は長さ3-4cm、葉幅0.5cmの厚みのある披針形で、葉縁は全縁で互生して付きます。 ホソバタイサンボクホソバタイサンボク(細葉泰山木、学名:Magnolia grandiflora var. lanceolata)とは、モクレン科モクレン属の常緑広葉高木「タイサンボク(泰山木、学名:Magnolia grandiflora)」の変種です。 タイサンボクとホソバタイサンボクの違い 葉の形jは、ホソバタイサンボクはタイサンボクの葉に比べ細長い。 葉の裏は、タイサンボクは毛が密生し赤茶色のフェルトのよ セラスチウムセラスチウム(Cerastium、学名:Cerastium tomentosum)とは、南イタリアなどのヨーロッパ原産で、ナデシコ科ミミナグサ属(セラスチウム属)の常緑匍匐性多年草です。 別名で、ナツユキソウ(夏雪草)、シロミミナグサ(白耳菜)、セイヨウオトギリソウ、スノーインサマー(snow-in-summer)、セラスチューム、セラスチウムトメントスム(学名)と呼ばれます。 原産地では山地の岩アサガラアサガラ(麻殻、学名:Pterostyrax corymbosus)とは、日本、中国原産で、エゴノキ科の落葉高木です。 別名でアサギ、英名で、Pterostyraxや the epaulette tree と呼ばれます。 本州中部以西の山地に自生します。 樹高は15mになります。 葉身長は6〜14cmで、互生して付きます。 初夏に、前年の枝から円錐花序を伸ばし、同科のハクウンボク(白雲木、アワモリショウマアワモリショウマ(泡盛升麻、学名:Astilbe japonica)とは、日本の固有種でユキノシタ科チダケザシ属の多年草です。 別名で、アワモリソウ(泡盛草)世々ばれます。 本州中部以南、四国、九州の山の砂礫地などに自生します。 葉は2~3回3出複葉で、頂小葉は菱形をしています。 花名は、白い小花が泡のように多数集まって咲くこと、 別科でショウマという生薬の原料となるサラシナショウマに花が似ていジャイアント・ホグウィード最も危険な植物「ジャイアント・ホグウィード」 セリ科の白い花 除去する際には、防護服と防護眼鏡の着用が必要。 ジャイアント・ホグウィード(Giant Hogweed、学名:Heracleum mantegazzianum)とは、西アジアのコーカサス山脈原産で、セリ科ハナウド属の大型の落葉性二年草/多年草(有害雑草)です。 別名で、バイカルハナウド(Baikal Hogweed)や、種小名のマンテ花菖蒲 ’長生殿'花菖蒲 '長生殿'(ハナショウブ 'チョウセイデン'、学名:Iris ensata 'Chouseiden')はアヤメ科アヤメ属の宿根草「アヤメ」の園芸品ハナショウブ(花菖蒲、学名:Iris ensata var. ensata)の一品種です。 長生殿は、5月下旬~6月上旬に開花する江戸系(古花)、中輪で、外白地にピンク系マーカーが入った平咲きの花は、他の品種が紫や白なので、ひときわ明るく見えますナガバカラマツナガバカラマツ(長葉唐松、学名:Thalictrum integrilobum)とは、日本固有種(北海道)でキンポウゲ科カラマツソウ属の落葉性多年草の野草です。別名でホソバカラマツ(細葉唐松)、サマニカラマツ(様似唐松)とも呼ばれます。北海道の日高や胆振の渓谷や河畔の林床に自生します。草丈は30-40cm程です。葉は3-4回3出複葉で、小葉は細長く伸びています。カラマツソウ属の花は、萼が欠落し、花ゴヨウツツジゴヨウツツジ(五葉躑躅、学名:Rhododendron quinquefolium)は日本固有種でツツジ科ツツジ属の落葉性広葉小中木です。岩手県以南の太平洋側の山地の岩場に自生します。ツツジの仲間としては大木になります。 樹木名はツツジ科で5枚の葉が車輪状に生えていることに拠ります。別名でシロヤシオ(白八汐)とも呼ばれます。また、「松肌」と呼ばれるのは老齢樹の樹皮が松のように剥がれることから。 展バイカモバイカモ (梅花藻、Ranunculus nipponicus var. submersus)とは、日本固有種で、キンポウゲ科キンポウゲ属の常緑性・多年生沈水植物「イチョウバイカモ (銀杏梅花藻、Ranunculus nipponicus」の変種です。 別名で、ウバチモ(梅鉢藻)と呼ばれます。 河川や、水路、湧き水などの冷たい清流に生息します。 浮葉はありません。 節から不定根を出し水底に固定し、カンボクカンボク(肝木、学名: Viburnum opulus var. sargentii )は、東アジア原産で、ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木/小高木です。日本では、北海道、本州中部以北で、山地の湿気のある場所に自生します。 樹高は3-5mで、林内では低木です。葉長さは5-11cm、葉縁に鋸歯あり、葉形は倒卵円形で先が大きく3裂し対生します。 5-6月に散形花序を伸ばし、花径0.4cmの両性花と、2cロウソクノキロウソクノキ(蝋燭の木、学名:Parmentiera cereifera)は、パナマ固有種でノウゼンカズラ科の常緑低木です。英名ではCandle tree(キャンドル ツリー)と呼ばれます。樹高は6-7mで樹皮色は淡灰褐色をしています。葉は緑色で3回複葉で葉柄には翼があります。小葉は卵形で、対生に付きます。開花期は10-11月で、花は幹から直接咲く幹生花で、夜に花を咲かせます。花は花は白~薄緑色で ツキヌキヌマハコベツキヌキヌマハコベ(貫穿沼繁縷、学名:Claytonia perfoliata)とは、北米西部原産で、ヌマハコベ科クレイトニア属の一年草の多肉植物、一年草、帰化植物です。 別名で、フユスベリヒユ、エリマキハコベ、Claytonia perfoliata(学名:クレイトニア・ペルフォリアタ)、英名で Spring beauty と呼ばれます。 原産地では山岳部や沿岸部の湿った砂地の日陰に自生します。シロバナハナニガナシロバナハナニガナ(白花花苦菜)とは シロバナハナニガナ(白花花苦菜、学名:Ixeris dentata ssp. nipponica f. amplifolia)とは、山の道端に咲く キク目キク科ニガナ属ニガナ種シロバナニガナ変種の多年草の野草です。 ニガナの変種には、シロバナニガナのほかに、タカネニガナ(高嶺苦菜)やクモマニガナ(雲間苦菜)などがあります。 葉は茎を抱きます。 ニガナの舌状花 他の特集特集 黒い実黒い実写真一覧 特集 黒い実 かぎけんWEB図鑑「木の実・草の実図鑑」から色別の果実一覧シリーズをお届けしています。 今回は、果実の果皮や果肉、種子のいずれかがが黒いものを集めました。現在、以下の37種があります。 黒と言っても真っ黒ではなく、青っぽかったり、粉を吹いていたりするものもありますが、分類すると黒に入るものを集めました。実際の色と画面の色では異なる場合があるのはお許しく特集 花名に「お菓子」特集 花名に「お菓子」の名前が付く花を集めました。 スイーツや、フルーツなども含みます。 チョコレートコスモス(学名:Cosmos atrosanguines) チューリップ・アイスクリーム(学名:Tulipa cv. IceCream) 夜咲く花「ミッドナイト・キャンディ」と呼ばれる「ザルジアンスキア・カペンシス(Zaluzianskya capensis、学名:Zaluziansk【特集】1月の白い花一覧【特集】1月の白い花一覧 1月は意外と花のシーズンかもしれません。他色と比べて、さすがに白花の数は多いです。1月に咲く主な花には以下のものがあります。 ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)、 山茶花(サザンカ、Camellia sasanqua)、 梅(ウメ、Prunus mume)、 オオシマザクラ(大島桜、Cerasus speciosa世界の国花ときどき国樹日本が承認している世界の国数は日本を入れて196か国です。国花または国樹とは、各国政府が承認しているもののことです。また、国花・国樹に準ずるものとして、その国の長年の習慣や、国民に愛好され国を象徴するようになったものも載せています。さらに、日本と国交を樹立していない国家のものも入れました。最終的にこの「世界の国花、ときどき国樹」には156個が掲載されています。これまで当WEB名を「世界の国花」とし柿の種類カキ(柿)の種類・品種ーおけさ柿、菊平、フユウ柿、次郎柿 柿の種類 オケサガキ(おけさ柿)、菊平(不完全甘柿)、紀の川柿 クロガキ(黒柿)、御所柿(完全甘柿)、庄内柿 庄内柿しぐれ、次郎柿、太秋柿 トネガキ、フジガキ(富士柿)、フデガキ(筆有柿) フユウガキ(富有柿)、マメガキ(豆柿)、山形紅柿(完全渋柿) ヨコノガキ(よこの柿)、6月の白い花-36月の白い花-3 6月に咲いている白い花のその3です。 「花菖蒲 ’長生殿'」は白色地に赤紫色の覆輪があり赤紫色のように見えますが白花とされます。 ■関連ページ 特集 6月の白い花-3