シダ植物


■胞子植物に属するモノ


約4億7千万年前、海から陸に上がった植物たちの物語「アクアの万物創世記第15章」
滴015|陸に上がったものたち (植物と両生類の上陸) 

胞子植物とは、花や種子の代わりに、葉裏に橙色の胞子を作って繁殖する植物です。古くから陸上で生活してきた植物のグループです。

胞子植物には、陸生と、水生があります。
陸生には、シダ類、コケ類、ヒカゲノカズラ類、マツバラン類、トクサ類などがあります。水生にはソウ類があります。

シダ(羊歯)植物には、維管束が有る。
コケ植物には、維管束が無い。

●代表的な胞子植物
シダ類ーゼンマイ、ワラビ、ヘゴ、ベニシダ、シノブ、シケシダ
トクサ類ースギナ
コケ類ーゼニゴケ、スゴゴケ

葉形:多種(単葉~1・2・3回羽状複葉など)
実葉と栄養葉(裸葉)
ソーラス(胞子嚢群)

shida

■シダ類


●シダ類:植物界シダ植物門シダ網
陸生。古代(石炭紀)に誕生。
維管束がある。根・茎・葉の区別がある。胞子嚢で胞子を作る。葉が大きい。

イワヒバ目ーイワヒバ科ーイワヒバ属ーイワヒバ

ウラジロ目ーイノモトソウ科ーイノモトソウ属

ウラボシ目ーウラボシ科ーコウヤワラビ属ーコウヤワラビ、
               ーノキシノブーノキシノブ(日陰)
               ーイヌガンソク属ーイヌガンソク
 ーシシガシラ科-ヒリュウシダ属
       ーイワデンダ科ーメシダ属ーイヌワラビ(日陰)
       -コウヤワラビ科ークサソテツ属ークサソテツ(コゴミ)

コケシノブ目ーコケシノブ科ーコケシノブ属、

シダ目ーホウライシダ科ーホウライシダ属、
    ーコバノイシカグマ科-ワラビ属-ワラビ

サンショウモ属ーアカウキクサ科ーアカウキクサ属ーオオアカウキクサーウキシダ(浮シダ、水生シダ)

ゼンマイ目ーゼンマイ科ーゼンマイ属ーゼンマイ(食用山菜)、

ツルシダ科ータマシダ属ータマシダ(園芸用として人気)

デンジソウ目ーデンジソウ科ーデンジソウ属、

トクサ目ートクサ科—トクサ属ースギナ(つくし)

チャセンシダ目ーチャセンシダ科ーチャセンシダ属、

ハナヤスリ目ーハナヤスリ科、

フサシダ目ーカニクサ科ーカニクサ属ーカニクサ(つる性)

ヘゴ目ーメタクシア科、
    ーディクソニア科
    ーヘゴ科ーヘゴ属ーヒカゲヘゴ(日本最大のシダ)
               ーヘゴ(熱帯に多い)
    ータカワラビ科
    ーキジノオシダ科
    -クルキタ科
    ーロクスソマ科
    ーチルソプテリス科

マツバラン目ーマツバラン科ーマツバラン属
                  ーイヌナンカクラン属
特殊
ミズニラ目ーリンボク科ーリッボク属ーレピドデンドロン(鱗木)

●代表種
イヌワラビ(イワデンダ科、日陰)
イワヒバ(イワヒバ科)
オオアカウキクサーウキシダ(浮シダ、水生シダ)
カニクサ(カニクサ科、つる性)
クサソテツ(コゴミ)
スギナ(トクサ科、つくし)
ゼンマイ(ゼンマイ科、食用山菜)
タマシダ(園芸用として人気)
ノキシノブ(ウラボシ科、日陰)
ヒカゲヘゴ(ヘゴ科、日本最大のシダ)
ヘゴ(ヘゴ科、熱帯に多い)
レピドデンドロン(Lepidodendron、鱗木、古代には高さ30m超の巨大シダ類)
ワラビ(コバノイシカグマ科、食用山菜)


■コケ類


●コケ類:陸生。維管束が無い。根・茎・葉の区別が未発達。湿った場所を好む。
ゼニゴケ(ゼニゴケ科)
スギゴケ(スギゴケ科)
ギンゴケ(ハリガネゴケ科)
ヒノキゴケ(コウヤノマンネングサ科)
ミズゴケ(ミズゴケ科)



■ヒカゲノカズラ類


・陸生。
・ヒカゲノカズラ類:小さな葉が多数
 ーヒカゲノカズラ科、ミズニラ科、イワヒバ科



■トクサ類


・陸生
・トクサ類:茎に節があり、輪生葉(楔葉)を持つ
 ートクサツクシ(土筆、スギナ、Equisetum arvense)


■マツバラン類


・陸生
・マツバラン類:根や葉を持たない、



■藻類(ソウ類)


藻類(ソウ類)約4億7千万年前、この仲間が最初に海から陸に上がった
水生。主に水中で生活。陸上の植物とは異なるグループ。
ワカメ、コンブ、アオサ

■関連ページ
胞子植物

他の特集